BカートAPIのアップデートに伴い、新たに下記のエンドポイントの追加を行いました。 これらのエンドポイントを利用することで、WebhookをAPIから登録することができます。
BカートにおけるWebhookの活用事例はこちらをご確認ください。 詳細な仕様については、ユーザーガイドページをご覧ください。
ご利用いただくにはパーソナルアクセストークンまたはOAuth2.0でのトークン発行時に下記のスコープが必要です。
| スコープ名 | 説明 |
|---|---|
| webhooks-read | Webhook参照 |
| webhooks-write | Webhook書込み |
詳しくはAPIドキュメントをご確認ください。
これまでの仕様では、Bカート本体側で注文登録(order.created), 注文変更(order.updated)イベントが発火した際には、Webhookで通知されるデータに注文に紐づくリレーションデータ※1が含まれていましたが、API経由でそれらのイベントが発火した場合にはリレーションデータは含まれませんでした。 今回のアップデートでは、API経由で注文登録(order.created), 注文変更(order.updated)イベントが発火した場合にも、注文のリレーションデータ※1が含まれるように仕様が変更されました。
※1 注文商品(order_products)と出荷情報(logistics)